BDXLのメディア
BDXLのメディア、もう少し安くならないかなぁ・・・。
昨年Xperia Z2に乗り換えるまで使っていたXperia GXですが、先日ふと新たな用途を思いついて使おうとしたのですが、何故か充電できず、電源も入りません!
どういうこと!?再利用を考えて半分くらい充電された状態でバッテリを取り出して保存しておいたのに!
ふが~
そういえばRaspberry Pi 2 が先日発表されたじゃないですか、私はそのニュースを見て思わずすぐにRSオンライン行ってポチってしまいました。値段も安かったし。
クロックアップしているし、コア数4倍だし、メモリも2倍だし、買わない理由がない!
あと、気の迷いでWindows10で遊ぼうと思ったときも使える!!
と言うわけで届いたパッケージ。箱が1.5倍くらい厚くなっている気がします。
そして、箱から基板を取り出した図。当初注文する際に「Pi 2向けケースは未だ出ていないのか!」と思ったりしていたんですが、冷静にリリースを見ると「ハードウェア的には互換性を維持」と書かれているので、つまりケースは先代Raspberry PiのType B+のケースがそのまま使えることに気がつきましたよ・・・。
とりあえず、遊んでみようにもケースとACアダプタ(USB)も用意していないのでそれが調達できるまでは寝かして置く予定。
2年近く貯め込んでいた動画ファイルを保存用の形式に再エンコードかけているんですが、これまで再エンコード処理用に使ってきた環境もそろそろ更新しようかと考えているんですよ。
これまでの環境は2008年頃に構築したCore2 Quad Q9550のPCでソフトウェア処理しているんですが、エンコード処理にだいたい元になった動画に対してだいたい実時間比で105%の処理時間がかかっているんですよ。
これをもうちょっと高速化して、最低でも実時間比で50%前後に出来ないかな?と思っています。
なるべく投資額を押さえたいということで、現有の環境のままで出来るGPGPUを使った方法とか調査したのですが、PCでゲームとかあまりやらなくなった事もあり、どれも今時のGPGPU的使い方が出来ないか、GPGPU的には主流ではないビデオカードを積んだPCばかり。
むぅ、流石に投資額0でそんな都合のよいことは実現できないのかと思い凹んでいましたが、よくよく考えるとIntelのQSVが使えるPCが1台あることを思い出しました。昨年の今頃手に入れた最後のソニー製VAIOことVAIO Pro 13が!ノートPCなので運用上問題があるかもしれないけれど、QSVがどの程度のものか確認してみる分には問題ない!(はず)。
という訳で、ペガシスのTMPGEnc Video Mastering Works 6の体験版を使ってベンチマークをとってみました。
素材は手元にある映像からベンチマーク用にとっておいた動画から3つほど見繕って7分12秒の長さの映像を用意して使いました。
ソース映像: 7分12秒(MPEG2/1440×1080)
変換先:MP4/AVC 720×480 プログレッシブ 平均ビットレート2.5Mb
QSVの効果すごいですなぁ、PC自体(CPU)の処理能力は従来のエンコードPCよりも数割おとる感じですが、QSVを有効にしてエンコードすると実時間比で半分以下の4割でエンコードできるようです。
出来上がったファイルの画質を確認すると、これまでのエンコード結果とほぼ同じで、私の目には区別がつけられず、環境リプレースの候補としては合格。しかし、残念なことに出来上がったファイルのサイズが感覚値ですが10%~20%ほど大きくなる傾向があるようです。
とは言え、エンコード環境のリプレースの目途がつきました!
以前在籍してした会社の同僚の家でワインパーティーです。
1杯目
2杯目
3杯目
4杯目
5杯目
しこたま呑ませて頂きました~
幸せ~
今年も雪がやってきた!
去年の今頃はまだ引越してなくて、内覧で来た時は建替え前の建物が残っていたけれど、今はごらんの通り更地を通り越してマンション工事真っ最中~。最終的には東方向(新宿方面)は7階建て&8階建てのマンションが出来てほぼ見渡せなくなります・・・。手前の空き地には公園ができるので圧迫感は少ない、はず。
今日(1月29日)の夕食は三鷹駅の松乃家でキムチロースカツ煮定食でした。
グツグツと煮立って出て来て、ある程度冷ましてから食べ始めたのですが、甘く見ていたらしく激熱のままで、カツを口に入れて噛み切ろうとしたら、思い切り上の前歯の裏の歯茎を火傷してしまいました…。