SheevaPlug:さわり始め

そろそろ触らないともったいないよね?ということで冬休み最終日に届いたSheevaPlugをさわり始めました。とりあえずは電源入れてコンソールケーブルつないでってところから。

各方面にある記事を参考にしながら、電源ケーブルとUSBコンソールケーブルを接続して電源を投入。しかし、何の反応もなく、どこかでこわしたか?と不安に。結局、母艦になるノートPCをリブートして接続すると何の問題もなくコンソールに表示されはじめて一安心。

ろくに設定されていない状態だったり、LANケーブルがつながっていなかったりするので、ブートには結構時間がかかりましたが、起動自体は問題なく完了。デフォルトのパスワードでログインしてみると「お?」という感じでUbuntuが動いていました。ホスト名はdebianだったりするのが気持ち悪いですが・・・。

さて、まず始めにubootのバージョンを確認してみます。出荷開始からだいぶ経っているので、もう修正されているだろう!と確認してみると・・・、orz、古いままです。このまま放置して使ってるとブートしなくなっていしまうバージョンです・・・。しようがない、とubootの更新を試みますが、すぐに作業をしようとするとケーブルかハブが必要だったりするようですが、残念ながら平日の深夜にそこまで気合を入れて作業する物理的精神的余裕はない!ということでここまで電源をおとして作業終了。次回に続きます。

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