Windows8 Pro のインストール

先のエントリで久しぶりのAMD CPUマシンをゲットした旨書いたわけですが、今回はそのPCにOSをインストールしたお話です。

チェック用に入れたLinux MintをそのままそのPCでの普段使いOSとしてしまう案もあったのですが、まずそろそろBluRayを焼けるマシンが欲しかったこと、そしてWindows8発売日に買ったWindows8 Proのライセンスが余っていたことの2点から、そのPCにはWindows8をインストールすることにしました。

ま、昔に比べたらWindows自体のインストールはすごく楽になっていて、よっぽど新しいデバイスか変てこなデバイスが載っていない限り、メディア入れてPC起動するだけで基本はマウスをクリックしてくだけでインストールできるようになっていますわな。

しかし、昔から相変わらず変わっていない事が、OSのアップデートを適用すること、つまりWindows Updateについてはえらい手間と時間がかかるのは変わらないです。比較するのも少し違う気がしますが、例えば先のLinut MintとかはOSインストール開始してから、インストール自体が終わり、さらにアップデートの適用が終わるまでの時間は、よっぽど変態的な遅いPCとかじゃなければまぁ大目に見積もっても2時間で終わるわけですよ。が、Windowsの場合はそんな短時間では終わらないです、しかもその間何度も再起動をさせられる、と。それだけでも相当なストレスになるのに、Windows8ではこちらをイライラさせる数々のメッセージを表示し、こちらを馬鹿にした問い合わせをたびたびしてくるわけで・・・。

まぁ、何が言いたいかというと、Linuxなら深夜会社から帰宅して寝るまでの数時間でOSインストールは一通り終わるにも関わらず、Windowsは数時間じゃきかずに結局寝ている間に仕込んでおくとか対応しても結局3日(三晩)くらいかかって無駄に時間が過ぎていきイライラいを通り越してマイクロソフトに殺意しか湧かないよね!ってことです。

Windows3.1のころのようにFDDを20枚以上差し換えなくていいだけまし!って思うことにします。

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